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毎日新聞の記事

昨日、支部の役員の方から毎日新聞の2日夕刊に下記の記事が掲載されていると報告を受けました。

行政書士:警視庁が監視強化 外国人の不法就労助長
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100302k0000e040075000c.html
引用:毎日jpより

行政書士会でも、行政書士の入管手続きがらみでの不祥事が問題としてあげられています。

東京都行政書士会では、これに対応するための新しい委員会を設置し、再発の防止に努めています。

新聞報道に書かれているように、行政書士が関与する入管手続きには事実かなり危ない案件も多いようです。

私も行政書士になりたての頃は、入管手続きに興味があり、取次ぎの資格を受けましたが、1件取次ぎを行っただけで、中途半端にかかわるとトラブルに巻き込まれる可能性が高いと判断し事務所の取扱い業務から外し、現在は取次ぎの届出をしていません。

不正と知りながらかかわっている行政書士は厳しく罰せられるべきであります。

また、不正を見抜けない未熟な行政書士は、この業務にかかわるべきではないと考えます。

しかしながら、こういう報道がなされ、注意していただきたいのは、入管手続きの業務を行っているすべての行政書士がこのような不正に関与しているわけではなく、また、行政書士に手続きを依頼する外国の方のすべてが不正な申請を求めているわけではないということです。

入管手続きで困っている外国の方も多く、私たち行政書士が法に基づいた手続きで手を差し伸べることにより救われている方も決して少なくはありません。

真摯にこの業務を行っている行政書士や行政書士により救われる外国の方の利益がこうした問題を機に著しく損なわれることがないよう願います。